1. 競技規定
現行の公益財団法人日本バスケットボール協会規則に則る。
但し、一部は本大会の規則に従って実施。
但し、一部は本大会の規則に従って実施。
2. 競技方法
1. 男女ともにブロック別に予選リーグ戦を実施。
その後、上位チームによるトーナメント戦及び下位チームによる順位決定戦を実施。
3. ユニフォーム
- 組合せ表の向かって左側のチームが淡色(白色)、右側のチームが濃色を着用する。
- リバーシブル可。但し、ビブスやゼッケンは不可。
- ユニフォームのシャツからはみ出すシャツ状のもの(アンダーウェアなど)を着用することは認めない。但し、腕用のサポーター(コンプレッションスリーブなど)の着用は認めるが、シャツと同じ主となる色か、あるいは、黒色か白色のものをチーム全員で統一して着用しなければならない。
- 脚用のサポーター(コンプレッションスリーブなど)の着用は認めるが、パンツと同じ主となる色か、あるいは、黒色か白色のものをチーム全員で統一して着用しなければならない。
- テーピングの色については指定しない。(ただし、シャツと同じ色、黒、白、ベージュが望ましい。)
- その他、審判より警告や注意を受けた場合、その指示に速やかに従うこと。
4. 試合球
- 大会公式試合球はモルテン社製ボールを使用し、男子は7号球、女子は6号球とする。
- 試合球は大会本部が用意する。
5. オンザコート
- 聴者の選手は、オンザコート2(聴者の選手がコートに立てるのは2名まで)で対応する。
もし、怪我や退場等の理由により、コートに立てるデフの選手が2名になった場合も聴者のオンザコート2を引き続き適用する。 - 聴者の選手は、手首にカラ―テープを貼る。カラ―テープは大会本部が用意する。
6. 試合開始時刻について
- 原則として組合せ表の時刻どおりに開始する。
- 前の試合が遅れた場合等は、ゲームの開始前に5分のインターバルをおく。
なお、決勝戦及び3位決定戦の場合は10分のインターバルをおく。 - 日時により試合開始が異なるので、十分に時間の確認を行うこと。また、前のゲームの最終クォーターには当該コートで待機すること。
7. アップ
- 予選リーグと、決勝トーナメント及び順位決定戦(※決勝戦及び3位決定戦以外)でのハーフタイムのアップは不可とする。
3位決定戦のハーフタイムは、次の試合のチームがコートに入ってのアップは可とする。 - アリーナのコート以外でボールの使用は厳禁とする。
3階の会議室でストレッチなどのアップが可能です。但し、ボールの使用は厳禁。 - コートでのアップ時に大会本部が用意したモルテン社製ボールの使用が可能です。数が決まっており、試合毎に変動します(各チーム2~3個貸与予定)。
8. 表彰
- 優勝、準優勝、三位のチーム、及びチーム・個人に表彰をする。
9. 没収について
- 実施要項や各注意事項、主催者からの説明等を守らないチームは没収とする。
また、審判への暴力・暴言も没収試合とする。
10. その他
- 服装について
開会式・閉会式・コートでアップする際は可能な限りチーム全員同じ服装とする。 - 補聴器について
試合中は補聴器の装用を認めない。原則、全試合において、試合開始前のアップから外すこと。 - タトゥーがある場合はテーピングやサポーター等で見えないようにする。
- 選手は競技中に相手を傷つける恐れのある次のものを着用禁止とする。(指輪・ピアス・ヘアピンなど)
- 自然災害などにより、大会を中止する場合があります。その際の参加料の返金はいたしません。また、交通宿泊等の個人負担費用についても補償はありません。最後に、いかなる理由があっても2019年度日本デフバスケットボール協会会員登録料の返金はいたしませんので、ご了承ください。
- 貴重品は各自の責任で管理してください。会場での盗難、紛失等の責任は葛飾区水元総合スポーツセンター及び主催者側では一切負いません。
- 大会中に撮影した写真や動画等を、大会要項やポスターなどの印刷物、本大会公式サイトなどに使用することを事前に承知し、肖像権については主催者に一任とさせて頂きます。また、新聞・テレビ等に掲載することとなった場合も同様とさせて頂きます。